大切な命と暮らしを守るまち
- 南海トラフ地震などの大規模災害に備えて防災体制の強化をします。
- 地域の災害特性に応じた地区防災計画の策定と、「防災士」資格取得を支援します。
- 総合雨水対策基本計画に基づく整備を進め、浸水被害ゼロを目指します。
- 防犯カメラ、防犯灯の設置を促進し防犯体制を強化します。
子どもの未来を創り 豊かな文化を育むまち
- 公立保育所において土曜日の終日保育を実施します。
- ICTを活用して保育士の働き方改革を実行します。
- 集団適応健診後のフォロー体制を充実し、途切れない支援をします。
- 小中学校トイレの整備に取り組みます。
- 西部地域のスポーツ・レクリエーションエリアにおける農業、スポーツ、文化の融合を図り、市民の健康増進、交流機能の強化を図ります。
みんなが輝き 健康で笑顔があふれるまち
- 医療人材の安定的確保を図り、健康寿命を延ばします。
- 地域包括ケアシステムの確立を図ります。
- フレイル対策の充実をします。
※フレイル=加齢とともに運動機能や認知機能が低下してきた状態
- 手話言語条例に基づき手話通訳の派遣や文字表示の充実を図ります。
自然と共生し 快適な生活環境をつくるまち
- 家庭における食品ロスの削減に取り組みます。
- Cバスのあり方を見直し、公共交通の利便性向上を図ります。
- 中勢バイパスの完成、鈴鹿亀山道路の早期整備に取り組みます。
- 老朽化したインフラの長寿命化対策を促進します。
活力ある産業が育ち にぎわいと交流が生まれるまち
- 企業誘致を推進し、設備投資が促進される取組を進めます。
- 地域雇用を促進し、安心して働ける労働環境の整備を進めます。
- 農商工連携や産学官連携による地域経済の活性化を図ります。
- 鈴鹿PAスマートIC周辺地域の活性化に係る取組を推進します。
- 地域資源の魅力を発信し、集客や交流の促進につなげます。
市民力、行政力の向上のために
- 市民が主体の地域づくり協議会によるまちづくりを進めます。
- 女性活躍を推進し、ワークライフバランスを実現します。
- 誰もが互いの違いを認め合い、多文化共生社会を推進します。
- 職員の能力向上を進め、簡素で効率的な行政経営に努めます。
- 財政の健全化を進めます。
末松市制のあゆみ (2期目:平成27年~・抜粋)
- 【防災・消防・防犯】
- 津波発生時における緊急避難施設使用協定締結
- 救急車両の平均現場到着時間を8分以内に短縮
- 防犯灯、道路照明灯のLED化促進(防犯灯72%、道路照明灯99%)
- 主要駅周辺に防犯カメラを設置、運営(白子駅、平田町駅等)
- 【文化・スポーツ】
- 鈴鹿市民会館をリニューアルオープン(耐震化、快適化、バリアフリー化)
- 石垣池公園陸上競技場のトラック全面改修
- インターハイの4競技を開催
- 公民館施設整備の推進
- 郷土の偉人に係るふるさと教育の充実
- 【教育・子育て】
- 乳幼児と就学前児童の医療費の病院窓口無料化(現物給付)
- 5歳児の集団適応健診実施
- 教育ICT環境整備方針を策定
- すべての公立幼少中学校の普通教室等薬910教室にエアコンを設置
- 【男女共同参画・多文化共生】
- SUZUKA女性活躍推進連携会議の実施
- 市職員における女性管理職の登用推進
- 審議会委員に占める女性割合40%以上達成(県内1位)
- 外国人児童生徒への日本語教育の充実
- 【地域づくり】
- 鈴鹿市地域づくり協議会条例の制定
- 市内29地区で地域づくり協議会(設立準備委員会含む)が設立
- 市長と話そう鈴鹿(まち)づくりミーティングの開催
- 【都市基盤整備】
- 新名神高速道路三重県区間の開通と鈴鹿PAスマートICのオープン
- 中勢バイパス第7工区(鈴鹿市御薗町~津市河芸町三行)の開通
- 磯山バイパス1期工区(磯山町~五祝町)の開通
- 【保健・福祉】
- 地域包括ケアシステムの構築促進
- 在宅医療・介護連携支援センターを設置
- 認知症サポーターを約15000人養成
- 障がい者雇用率2.2%以上達成
- 【産業・環境】
- 新たな企業立地10件を達成
- 地域資源を活用した鈴鹿ブランドの商品開発
- 鈴鹿市雇用促進連携協議会の立ち上げ
- 市役所庁舎に水素ステーションの設置
- 【行財政改革】
- 「総合計画2023」の策定とそれによる効率的な行政運営
- ふるさと納税による財源確保の強化
- まち・ひと・しごと創生総合戦略の推進